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2022/02/21 BLOG

東大生の8割は鉛筆を正しく持っている。 点数UPのにつながる鉛筆の正しい持ち方とは?④

東大生の8割は鉛筆を正しく持っている。 点数UPのにつながる鉛筆の正しい持ち方とは?④ 画像

③リズム・テンポ

東大を目指す受験生の学習時間は1日に10時間以上といわれるほど、相当長いものです。長時間書き続けるコツは「リズムに乗って、テンポよく」筆を運ぶこと。最初から速くはかけないものですので、段階を追って練習するのがコツです。

まずは、1秒あたり1本の線を書くスピードから練習してみましょう。

テンポを作りやすいように、漢字の「二」を2秒で書くことから始めます。このスピード感は、(言葉にすると)「いーち、にーい」くらいの感覚です。

こうして徐々にスピードアップして1秒で3~4本の線を書く意識をしていくといいですよ。慣れてくれば、画数の多い漢字もスムーズに書けるようになってきます。

1秒で5~6本の線を書くくらいまでスピードアップできると、講義なども楽々ノートをとれるようになるでしょう。

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